29 November 2006

さかな祭り

(サビ)
さかな さかな さかなー
さかなーをーたべーるとー
あたま あたま あたまー
頭がおかしくなるー
   (by某大学客員○教授

 北海道に大量のサンマが打ち上げられてるのをおぢさんおばさん達がごっそり取りに行くのを見て羨しいけど寒そうだなあと思う寿児郎ですこんにちは。洗濯物は生乾きです。
 というわけで今日はひさしぶりに音楽ですよ。箇条書きでいくけど決して手抜きとかじゃありませんから!



◯長渕剛『ACOUSTIC俺の太陽』
 高校の時に買ったアルバム。最近またハマってます。ギターとかハープとかすげえかっこいい。もちろん歌も。名曲揃い。
 ※男臭すぎて女性にはおすすめできません。ジャンル的にはハード演歌フォーク


◯Cocco『クムイウタ』
 ホントに今更なんですが、Coccoデビューしました。遅。
 クムイウタはウチナーグチ(琉球方言)で「子守唄」の意味。でもこれ聴いてたら全然眠れません。でも良いですね。「強く儚い者たち」はS***がカラオケで野太い声で歌ってたのを聴いて凄い歌詞だなぁと思っていたけど。「Raining」とか圧巻。


◯ジムノペディ
 7月、TSUTAYAでバンド名だけ見て借りたら一気に俺のお気に入りに。ナオミさんの声に悶えてるのは決して俺だけではないだろう。


◯nujabes『metaphonical music』
 2ndの『modal soul』は持ってたんだけど、ついに1stも発見!下記の『Dok Spring』と一緒に購入。下記のjemapur君をプロデュース。


◯jemapur『Dok Springs』
 静岡は焼津から全国を頂く!「静岡在住のサウンドクリエーターがnujabesのレーベルから出した」みたいなことが書いてあったのを見て、迷わず購入@下北のレコファン。調べてみたら弱冠19か20歳の大井俊明によるソロプロジェクトらすぃ。既に海外での高い評価も頂いているとかいないとか。
 最初聴いた時はやっぱnujabesの方が良いかなとも思ったものの、やっぱ良い。結局良い。これも今俺のお気に入り。
 でも"jemapur"の読み方が分かりません(´・ω・`)

【"jemapur"の読み方を推察する】
1.ジェマパー(英語風)
2.ジーメイパー(英語風)
3.ジュマピュール(フラ語風)
4.ジェマピュアAmbi Pur; アンビピュア風)

 ってかこんな人がなぜ焼津に?ここの学生さんですか?



 まぁ今回はこんなところで。良いオチも思いつかないので(´・ω・`)

26 November 2006

俺達のJ

【J1・優勝争い】

◯ 東京ガスENEOS 0-0 三菱SoftBankvodafone
 得点者: (ガス)なし。 (三菱)闘莉王の顔面ブロックに巧

 今節勝てば優勝が決まっていたはずの浦和さんはここで足踏み。わざわざ次節、大阪に乗り込んで2位ガンバと直接対決という粋なはからいをしてくれました。まぁ3点差で負けない限り優勝決定らしいですが。
 一方、上位キラーと言われている東京さんでは、試合後に俺達のフミタケ引退の挨拶があったそうですが、HOME戦最後なのに出場できなかった上に(しかも交代枠二つも残して)何かあっさりしたお見送りですね(′・ѡ・`)


◯ がんばれ大阪 3-2 京都もがんばれ
 得点者: (大阪)ブラジル人(30)×3 (京都)ブラジル人(24)×2

 今節勝たなければ優勝がないガンバがやらかしました。2-2で迎えた後半ロスタイムの決勝弾。これで優勝争いは次節(最終節)の浦和さんとの一騎打ちに持ち越されたわけですが、"Qの教訓"を活かす俺達のプリプリ筋肉がやる気らしいですから、ちょこっとだけ期待して待っていましょう。
 一方、京都さんはJ史上初となる三度目のJ2降格が決定してしまいました。京都さんは個人的に黒部・松井大輔・朴智星の時代から好きなチームでしたから、是非またJ史上初となる三度目のJ1昇格を成し遂げて頂きたいと思いますはい。


【J1・降格争い】

◯ 名古屋 2-0 福岡(17位・勝点26)
 得点者: (名古屋)元ジーコJAPAN、元オシムJAPAN

◯ 大宮 2-0 セ大阪(16位・勝点27)
 得点者: (大宮)リーグ初得点×2

 福岡さんとセ大阪さんの奇妙な共通点に敬意を表して箇条書き。
・まずは仲良く降格争い。
・次に仲良くAWAY戦。
・そして仲良く敗戦(′・ѡ・`)
しかも両方2-0で
・それぞれの試合には俺達の飯田産業の元10番(名古屋)と元7番(セ大阪)が出場していました。
元4番(セ大阪)はベンチだったがな!


【J1・4位争い】

◯ 遠江国(県西部) 1-0 駿河国(県中部)
 得点者: (遠江)俺達の肉王子(PK)

 言わずと知れた静岡ダービー。一応俺達の飯田産業がHOMEあつかい。だけど実質どっちもホームだし、清水さんの10番の彼今ヤバいし、どうなることかと思っていたけど……(≧∀≦)
 まぁPKだけどね。とりあえず磐田さんが5位から4位に上がって賞金も4千万から6千万に


【J2・優勝争い】

◯ 佐賀ん鳥栖 0-1 元横浜フリューゲルス
 得点者: (横浜)ブラジル人(22)←アシストは俺達の城!

 横浜FCが今日勝って、2位と3位が引分けと負けだったので、横浜FCの(J1からの降格組を差し置いての)J2初優勝&初J1昇格が決まりました。
 横浜フリューゲルスの後身とも言える横浜FCですが、その横浜FCをここまで引っ張ってきた永遠の中学生・俺達の城(キャプテン)の引退が既に決まっております。もう一度J1でプレイできることを考えれば、ものすごくもったいないような気も致しますが、決意は固いとのこと。すぐ隣でプレイしていたおはぎさんはどんな気持ちで後輩を見送るのでしょう。あ、そんな気持ちでしたか。
 とにかく横浜さんはとっても良い置き土産をもらったと思います。
 ところで横浜F・マリノスは「横浜M」で横浜FCは「横浜C」という略称表記らしくて何だかややこしいですが、まぁ来季は東京と大阪はJ1とJ2に分かれてくれるだろうとか言うの禁止。まだ決まってないですしね。大久保と西澤とモリシとナナとカワムも頑張ってくれ。


【JFL・優勝争い】

 俺達のホンダFCが優勝。ところがホンダFCは「JFLの門番」を名乗っていて、J2に上がる意志は無いみたいなんです。もったいない……けどかっこいい。
 静岡FC(東海1部リーグ)もこれに続いてほしいですけどね。どうやら5度目のJFLへの挑戦も叶わなかったみたいです。来季こそは東海1部を制してほしいですね。

23 November 2006

速報!!

エスパの藤本淳吾がヤバい!!
こりゃもう新人王取ったわ!!


あ、こいつがいたか。



【追記】
俺達の淳吾の活躍についてはこちら

18 November 2006

中田氏のその後 〜旅は続く編〜

 ヒデがベトナム・ハノイで安倍首相を表敬訪問(*O*)
 最近よくマスコミにつかまるようになったなぁと思ったら自分からマスコミの目に触れる所に出てくるとは…。もう何が何だかワケが分からん。
 ヒデがわざわざ総理に会いに行った理由について仮説を立ててみる。

・今後の活動をするにあたって自分ブランドの価値を上げるため。
・たまたま近くに日本人が来たから。
・久し振りに日本語で話したかったから。
旅の楽しい思い出を誰かに話してみたかったため。
・最近日本で流行っている音楽なり芸人なりを教えてほしかったから。
・前首相に比べ存在感が薄い首相に自分の人気ぶりをアピールするため。
・っていうか政治家志望か?
・そうなのか?
・久し振りにマスコミに囲まれたくなったとか…。
・いやむしろキャバ嬢とのフライデーをかき消したかったから。
・っていうか
・最初一瞬「小雪」だと思った人挙手。
・あ、いた

 まぁ犬には噛まれないように気を付けて下さい(′・ѡ・`)

04 November 2006

天皇杯4回戦

 世界バレーで静岡出身・杉山の活躍に気分を良くしているジュニアですお久し振りです。
 三連休の中日である今日、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。俺はダリ展を見に上野まで行ったもののあまりの行列にビビって東京芸大の方の展示会に切り替えたあげく、帰りはしっかり秋葉原に寄って抜け目なくミルクスタンドで東毛酪農「みんなの牛乳」も飲んで参りました。

(ここから本題)
 そんな三連休の今日、日本サッカー界では天皇杯の4回戦が行われていました。我が敬愛するジュビロ磐田はJ2柏レイソル相手に激しいPK戦の末、何とかJ1の面目を保つことができました。まぁPK戦になったら能活のアドレナリンが軽くいつもの4倍くらいに跳ね上がるので当然と言えば当然の結果でしょう。
 一方、2試合連続で静岡勢との対戦になった浦和さんですが、リーグ戦で磐田に負けていたゲンと波乱続出の天皇杯ということで、静岡FCの健闘を夢見ていたわけですが、これも当然と言えば当然の結果となってしまいました。東海1部リーグの雄も、日本サッカーの一時代を築かんとしているクラブの牙城を崩すまでには至らなかったということでしょうか。JFLまでの道はまだまだ近くはなさそうです。
 順調にいけば12/23に準々決勝で磐田が浦和さんと当たることになるので、ぜひとも磐田さんにおかれましては同じ静岡勢である静岡FCの弔い合戦をして頂きたいところです。が、こないだのリーグ戦で既に勝ってしまったので不安が拭えないというのもまた事実でございます。

 JFA天皇杯公式HP